記者会見する岸田文雄首相=17日午後、首相官邸 岸田文雄首相が「先進7カ国(G7)で最も厳しい」と誇ってきた新型コロナウイルスの水際対策の緩和に踏み切った。経済界や与党は早くから緩和を迫ってきたが、関係者らの証言から、首相が厳格な対策こそ世論の願いとみて拒み続けた姿が浮かび上がる。夏の参院選を前に、内閣支持率への影響を気にしていたことが見て取れる。 【図解】内閣支持率の推移 ◇長官了承の緩和案一蹴 「感染第6波の出口に向かって徐々に歩み始める。G7で最も厳しい水準は維持
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